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2014年10月10日 (金)

日本の大学生の指のペンだこを見たい

 授業がだんだん調子に乗ってきます。とはいえ、まだ2日目であります。明日は土曜日でありますが国慶節休暇の振り替えがあるので、授業が行われます。私にとっては、宿舎で洗濯というのも必要ですが、授業をしている方が落ち着くのであります。

 さて。

 日本の大学生の右手の薬指に、ペンだこというのはあるのでしょうか?

 今、とてもそのことに興味あります。

 4年生と、井上ひさしの「ナイン」を読んでおりました。畳屋の職人の誠実な仕事ぶり、熟練を描くのに、作者井上は、指のたこを描く。畳店店主の中村さんの手は、針だこが重層して鱈子みたいになっています。鱈子という代物を説明するのは、なにぶん中国の人は食さないので難しいですが、針だこについての説明は、容易でありました。

 「ずっと何かをもって指に力を入れ続けると皮膚のある一点が堅くなる? それがタコなら、私にもありますよ、ほら」

 ふーんと言いながら彼女の机の所まで行って指を見ました、なるほど、立派なペンだこがあります。

 「あなたはよっぽど勉強熱心なんだな」というと、「みんなの指にありますよ」

 教室のみんながニコニコ笑って、私に右手の薬指を見せます。

 「この学校の人がみんなよく勉強するんだということがわかりました」

 すると、端っこに座っていた一人の女子が、「小学生にもあります」

 へ、へえぇぇ。

 今回のブログ記事、落ちなし。以上であります。

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