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2014年9月 3日 (水)

札幌交響楽団が赤平市に来た!

 コメント主さん、ありがとうございます。そして、メールで励ましの言葉をくれたKD先生、本当にありがとうございます。ほかにもたくさんの方から、心が落ち着くお言葉をいただきました。

 私の書き方が悪いのだと思います、一連のやりとりは、すべて中国の行政当局とです。日本の機関、東京にある日中技能者交流協会と札幌にある中華人民共和国総領事館とは、極めてドライなやりとりしか交わしておりません。私が、「どうしてこんなに硬直」という不満ともどかしさを抱いているのは、すべて中国の海南省行政当局とのやりとりに関してです。海南師範大学の外国人対応窓口である外事処は、海南省政府との対応に苦慮しています。

 日本の機関、特に日中技能者交流協会様は、一貫して私の立場に立ち、努力してくださっています。また、札幌の総領事館も、私に速くビザを渡してあげようという姿勢で海南省とのやりとりの最中です。

 日本人のために中国と交渉する日本の機関の皆様には、いつもいつも、感謝しています。そして中国の行政当局といっても黒竜江省と海南省とは違うようです。もしかして私の評判が……海南省でことさらに悪いとか……まさかね。

 

 気を取り直して、92日夜は、赤平市の市政60周年記念行事に顔を出しました。とはいっても、私は何も努力せず、アトラクションをちゃっかり鑑賞したのみ。それは、札幌から交響楽団を招いて赤平市民に無料で音楽を聴かせる、というありがたい催しでありました。

 これは、本当に凄かった。複数の方が、「日本にいる時間が延びたのはいいことじゃないですか、奥様や息子さん、娘さん、北海道のお友達と過ごす時間が出来たということでしょ、10月まで、その時間的余裕を楽しめばいいじゃないですか」と言って下ったのですが、この札幌交響楽団の無料演奏会が赤平市で開かれたというのはすごい、私がそれを鑑賞できたというのはすごいことでした。演目はポピュラーなものばかりで、ビゼーの「カルメン序曲」、スメタナの「モルダウ」、……他の曲もよく知られたものばかり、そして、締めくくりは、ベートーベンの「運命」。

 札幌交響楽団の皆さんの演奏、すばらしかったです。私は「運命」が大好き。特に、第3楽章が切れ目なしに第4楽章の力強いハ長調になだれ込んでゆく、あの瞬間が大好きです。それを、赤平市で、生のオーケストラで聴けるとは何という幸せ。

 なるほど、KD先生のおっしゃる通り、我が娘の言う通りだったのかも知れません。順調にビザが発行されていれば私はこれを鑑賞できなかったわけです。

 札幌交響楽団様に感謝。招聘に苦労された赤平市の諸機関の皆様に感謝。指揮者の山下一史さんに感謝。幸福な一夜でありました。

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