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2014年6月12日 (木)

1日に2つのお楽しみ行事に出席

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 611日の水曜日には興味深いことが2つございました。1235分からの「日語科1年生生徒によるアフレコ大会」に、日本人外教5名が全員、審査員として招かれたのであります。生徒が35名でグループを作り、お気に入りのドラマやアニメの一部を切り取り、それにセリフを付けるのです。日本語を習い始めて数ヶ月の1年生でありますが、早くしゃべれないことには間に合いません。実際に、自分のセリフが言い終わっていないのにシーンが変わり次のセリフを別な登場人物が言い始めてしまう、ということがありました。でも審査があり賞もあるとは言いながらこれは「遊び」であります。楽しく笑いながらすすめればいいのであります。

 私が授業をする実験班の生徒は4名ずつ2組が出場しました。1組はドラえもんの2分半ほどのお話を切り出し、もう1組は私が名前をしらない、恋愛もののアニメドラマを同じく2分ほど切り出し、演技しました。

 彼等は日本のドラマや漫画を愛しているのだと思いました。登場人物への感情移入が立派です。ジャイアンが下手な歌をがなり立ててくれたおかげで家の中の鼠やゴキブリがみんな家から出て行ったことに手を取り合いながら喜ぶドラえもんとのび太にジャイアンが声をかける。「俺の歌にそんなに感動してくれたのか」

 素直に面白かったです。発案は日本留学から帰国して1年という宋先生だったのですが、こういう、日本語への親しみを大事にした企画もいいなと思いました。

 夜には来週月曜日の日本語スピーチコンテストのリハーサルに出席しました。これにも審査を勤める事になっており、前もって見ておかないと審査員講評の計画が立てられない。みんな与えられた5分をぎりぎりまで使い、普段からの日本への、日本語への思いを語りました。中国では怠け者の代表のように思われている猫という動物が、なぜ日本では最も愛される動物なのか。日本人先生と一緒に長春の偽満州帝国記念館を訪問した時の思い出。平家物語の「諸行無常」から教えられること。日本には400万台の自動販売機があり早晩中国にも大量設置されるだろうが、その功罪について。若者への影響について。

 リハーサルから、おそろしく熱がこもっているのであります。

 こちらに出場できるのは23年生だけ。1年生は華を添えるためのアトラクションを提供します。私の授業クラスからは1人が歌、3名がダンスで参加しました。ダンスはしなやかに手足が伸び、見ていて気持ちが良いのです。

 中国人を観ていて思うことがあります。

 「私は美人でスタイルがよく肌も綺麗ですがそれが何か?」という自信と自負であります。日本の美人はどういうわけか、「すみません美人で」という雰囲気の人が多いのであります。

 まぁ、日本人の美人を沢山はしらないのですけど。

 

 

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