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2014年5月26日 (月)

箸にまつわるあれこれ……かもさわ様ありがとうございます

 かもさわ様、非常に興味深いご指摘、ありがとうございます。中国に来て、心配してくれる子ども、親戚、知人の方々への「生存報告」のつもりでつけ始めた日記から、思いがけず貴重な知識を受けることが多いです。なんという幸福でしょうか。

 ちなみにどうして「生存報告」なのかというと、中国では(というか、大学内の回線の事情?)メールがうまく届かないということがあるからです。電話はこっちからは発信できず受信のみだけど子どもの携帯電話にもこっちの電話にも課金がありそれなりに高い。また、いつもつながるとは限らないらしい。メールは、ヤフーのサフィックスが比較的安全に届くけど、他のアカウントはひどく不安定。現在はg-mailが全く届かないらしい。一時期、msnのアカウントは何かにブロックされていて送受信できなかった。ヤフーが比較的安定しているとは言っても、連続して10日ほど送受信不可のことがある。フェイスブックやヤフーブログは更新はおろか閲覧も出来ない。そんな中、思いがけず発見したのが、ニフティのブログに対しては中国当局は比較的寛容らしい、ということだったのでした。

 その生存報告に、最近では匿名様のように感想や相談の書き込みをしていただいたり、今回のように新しい知識をひらく情報をいただいたりします。なんという幸せ者かと思います。

 

 骨揚げの儀式については、自分でも何度も経験したのに、知らないことで驚かされました。竹の箸と木の箸を組み合わせるのですね。更に、男は左手で骨揚げをして女は右手で行う。父を送ったのが1980年、母を送ったのが1995年、記憶が曖昧になっておりましたが、いただいた情報は鮮明で、その「宗教的意味」について考えるという目標がうまれました。

 箸と橋、橋と言えば渡る、人間が渡るとすれば此岸と彼岸。そこで、「渡り橋」も「渡し橋」も忌避する。

 まったく、その意味たるや宗教的です。

 蒙を啓かれるというのはうれしいものであります。さっそく、おっしゃった「葬儀屋さんのサイト」を探してみようと思いました。

 

 ところで。箸、そのものについてでありますが。

 中国へ来て息をのんだのがその「太さ」。

 こんなのでどうやってご飯をたべるのだ?

 野球のバットのように太い! 少しオーバーだけど。

 何しろ先端が太い。これじゃぁ料理の時に台所で使う菜箸じゃん。

 てなわけで、私は日本から持ち込んだ箸を使っております。輪島だったかな?

 ちなみに、私が観た中で一番美しかったのは、京都の池坊ビルで売っていたお土産用のお箸。1800円と手軽なお値段で、美術工芸品のような造形でありました。

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