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2014年5月 1日 (木)

いきなり「ロシア語を勉強することについてどう思いますか?」

 メーデー3連休の前の430日(水)の授業中、ロシア語学科の生徒の訪問を受けました。

 あらかじめ予告は受けていたのですが、授業参観だと思っていました。カメラを構えた生徒複数による、取材だとは思いませんでした。

 「今からいいですか?」と、礼儀正しい教室訪問で、授業の邪魔にはなりませんでしたが、いきなりムービーカメラを向けられ「ロシアについてどう思いますか?」という質問を受けるとは思いませんでした。

 何か番組を創っているようです。

 学習委員を通訳に、「インタビュー」に応えました。

 「一言で言って、資源を有効に外交カードとして使えるかどうかだ。ロシアは地球上の原油の4分の1を埋蔵している。また、世界で一番たくさん金を埋蔵しているのもロシアだ。諸君はその意味では、強国の言語を学習しているのかもしれない。自信を持って学習を続けて欲しい。」

 取材グループは簡単に、「謝謝」と言って引き上げていきました。スパシーボとかダスビダーニャとか言えばいいのに。

 どの国のどの言語も、まずは文化教養として意味を持ちます。その国に旅行する可能性がないからオレは英語なんか赤点でいいとうそぶく高校生が日本にはずいぶんいますが、明白に間違いです。私はどの国の言語を学ぶ学生にも、「すばらしいことだ」というでしょう。とはいえ、黒竜江東方学院には、英語科、韓国語科、ロシア語科、それに日本語科しかないのでありますが。

 取材に来てくれるのがどのチームでも、同じように讃えるだろうと思います。

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