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2014年4月25日 (金)

武漢オナガ様へ生存報告

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 武漢オナガ様、ありがとうございます。お立ち寄り、コメント、本当に励まされます。日本の知人向けの、生存報告、ずいぶん私の健康を心配してくれている人もいるので、その方々向けに「(まだ)生きてますよ」の日記、単なる書き散らしであります。分裂症患者の症例報告かもしれない。

 ところで、オナガ様のハンドルネームですが、大江健三郎の小説に出てくる、あの小鳥でしょうか? それが、武漢にもいる、ということですか?

 ううむ、武漢では長江と黃鶴楼にはしゃぎっぱなしで、市内の野鳥には注意が及ばなかったな……。

 ハルピンには、日本にはめっきり少なくなった(ほとんど見ない?)ツバメがいっぱい飛んでいて、見て飽きないのでありますが。

 ところで、中国にあと1年いる可能性はあります。しかし、ハルピンにはもうおりません。中国の南方にいるか、日本に帰るか、どちらかであります。日中技能者交流協会にも、現在の赴任校からは契約終了と同時にいなくなる旨、連絡いたしました。

 今年の春、新潟に、3名のよく知っている生徒が留学しました。オナガ様の、日本での、あるいは他の国での、ご活躍を心よりお祈りいたします。

 

 さて、散歩する際にカメラを持って行くことがあります。晴れた日の早朝だけですけど。ニコンのD5100はカッチリとタイトに描写してくれてそれはいいのですけど、感光素子の違いか、日本に置いてきたD70Sほどの「納得」は得られないのであります。

 もちろん、D5100のほうが良いと言う人もたくさんおいででしょう。少なくともコントラストはこっちのほうがよろしい。状況に即応する頭の良さも、D70Sより上です。あとから開発されたのだから当たり前だ。カメラはある時期からニコンしか使わなくなり、フィルムカメラもFMであります。電池が切れても、厳寒地でもシャッターの下りる、フルマニュアルのこのカメラも大事にしております。(の、つもりです)

 散歩の途中、猫を見かけました。

 「カメラが写すのは、被写体ではない、被写体と、カメラを持つあなたとの、『関係』である」

 と、教えたのは名作(と、私が思っている)『少年と港』を発表した、藤原新也であります。

 とすると、この猫は私を好いていたか、嫌っていたか、警戒していたか、と考えるのであります。

 軽蔑かも。「ふん、お前には4万円のカメラでももったいないわい」という声が聞こえてきそうな気もします。

 ある教則本には、被写体は画面の中央に配置するな、とあります。

 別な教則本には、説明しようとするな、とあります。正面に鏡もしくはガラスがある時、そこにカメラマンが写ると『説明』になる。気をつけよ、と。

 ふん。

 良かった、アマチュアで。

 

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