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2014年3月10日 (月)

何も分からないという不安

 今、この時も、搭乗者の家族は想像を絶する不安の中で新しい情報を待っているんだなと思います。野次馬にしか過ぎない私にこれほどの不安があるのだから、その方々の心中はどんなものだろうと思います。

 何もわからない、というのは本当に不安なものです。わからない、ということと、「意味不明な情報(?)が掲示されては消える」というのも嫌なものです。

 クンミン駅で凶暴な事件を起こした直接実行犯の中に16歳の少女が含まれていたとか、マレーシア航空の消息不明について正体不明の組織(?)が犯行声明を出したとか、ひとつひとつに「え?」と驚いていると、そのうちのいくつかは数時間後には閲覧不能になります。

 私は少なくとも中国←→日本便に今年中に3回は乗るわけですけど、今までのように「乾電池はありませんね、はいはいOKね」というようには簡単には行かないだろう、そんなことはわかります。わかるし、いいのであります。我慢すればよいことだし、そもそも当然といえば当然だ。

 払拭しようのない不安と不信が、嫌であります。

 搭乗から降機までの間に、ふと感じてしまうに違いない不安と疑心暗鬼であります。しかし、具体的なことが何も一切わからない今も、否応なく飛行機で移動しないといけない人がいっぱいいるわけです。

 同じように不安だったのでしょうか、わが11組のメンバーは、39日(日)夜、クラス討論をやったようでした。通訳さんを通じてその概要を聞いてみよう。せめて生徒たちと、何かがかすかに共有できるかもしれない。

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