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2014年2月19日 (水)

驢馬の肉を売るお店の前ですってんころりん

Photo  まだ授業が始まるまで10日以上あるのを良いことに、毎日11時になると1時間の散歩を開始します。理由は、その時間帯が一番、学校周辺の日当たりがいいからであります。

 一番上の写真は、驢馬の肉を売るお店。中国では驢馬と犬を普通に食べます。生肉も売ってるし燻製も、ジャーキーみたいなのも売っています。犬肉は匂いが強くううむさすが犬、という感じで、私は生徒から「郷里のおみやげです」ともらった時しか食べません。キャベツと一緒にレンジで温め、パンにはさんで「これがホントのホットドッグ」とか言いながら食べています。綱吉さんごめんなさい。

 犬肉は部位はどこなのか、繊維というか筋肉が強くやっぱり「好きな人にしか用のない」食材であろうと思われます。

 驢馬はそれよりは一般的。私はもしチップが手に入るならこれを塩と香辛料でよく揉んで寝かせ、燻製を作りたいのでありますが残念ながら調理器具が電気ですので、無理なのであります。

 この驢馬の肉屋さんの近くで、転びました。道路が傾斜になっているからであります。

 立ち上がって歩き出したら、わざわざ走行中の車が停まって、「携帯電話落ちてるよ」と教えてくれました。私が歩き出しても運転手さんは心配そうに私の腰のところを見ているようです。

 中国では年寄りは本当に大切にされます。

 なおも歩いていると、入ったことのないコンビニがありました。

Photo_2  「金苑超市」という優雅な名前だ。

 ドアはガラスじゃないし店内は見えない。「推」と書いてあるから押して入るのだろうけど(逆は『拉』ね)本当にコンビニ? と思いながら入ってみました。とたんにメガネがさぁっと曇る。

 若い夫婦が二人で寄り添うように店番している。店内も寒いのであります。

 「何を買いに来たの?」

 「面包(パン)。」と言いながら巨大なパンを指差し、「これどやって売るの?」

 奥さんは旦那の傍を離れこっちにやってきて、「1ブロック3.5元ね」

 「じゃ2ブロック」というと、切れ目のあるところから上手に折り取って、袋に入れてくれました。

 このパンと牛乳200ml3つと箱入りのお菓子を買って31元。(520円)

 「どこの国の人?」と聞きます。

 日本、と答えるのですがなかなか通じません。口の中で息をためて舌を巻き上げるようにして、「ぅりー、べん」と勢いよく言うとようやく通じました。旦那さんのほうが紙に「日本」と書き、笑顔で私に見せます。

 「トゥエ、トゥエ(そうそう)」と、私。

 奥さんが、「なんで中国へ?」

 「そこにある黒竜江東方学院の外教なんだよね」

 「日本語教えてるわけ?」

 「トゥエ」

 ……日本人です、と言って嫌な顔をした人は、今のところいません。でもこれからのことはわからないので、気をつけたいと思います。ただ私は、保身のために「韓国人です」と嘘をつくことは(大学側からは奨励されている)いたしません。

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