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2013年11月 8日 (金)

すでに日本の大学から研究者が北京入りしていることを知りました

 石炭を燃やした際に出る環境汚染物質の処理について、「なぜ中国は日本に対し、ひとこと『教えてくれ』と言えないのか」と傲岸不遜なことを書きましたが、そののち、すでに日本の大学から複数の研究者が、北京入りしているということを知りました。

 自分の不明を恥じております。

 それに、「なぜ中国は……」と私が言うのはそもそも間違いで、20113月の原発事故からあと、日本が海に放出した放射能を含む冷却水に、世界が懸念を表明したのはつい昨日のことでした。

 自分が間違ったことを考えていた、ということを謙虚に反省しながら、日本に帰ったら水俣のことをはじめ、いろいろな公害問題とその解決について勉強しなおそうと思いました。

 1つ、考えているのは、日本では環境に影響が出るあるいは「出る懸念がある」と、しばしば「市民運動」が起こり結果的にそれが問題の解決につながっていた、ということです。

 四日市にしろ牛込柳町にしろ、もちろん原子力発電にしろちょっと視点を変えてダムにしろ護岸壁にしろ、何か環境に負荷となるあるいは生体への影響が心配な工事が計画されあるいは着工されると、しばしば市民運動が沸き起こり計画の変更や場合によっては白紙撤回を迫ったりしてきた、結果的にそのことが生活と環境を、きれいな水と空気を守ってきたのだ、と思いました。

 市民運動というのはとても健全だと思います。土建やさんや一部の政治家は「そんなバカなことを」と考えているかもしれませんが、お金を持つ、あるいは「賢い」人から見て「馬鹿」な人がいない、それほど不健全な社会はありません。

 最初に戻りますが、中国の大気汚染問題が解決に向かうことをせつに希望します。今朝も、1年生は6時から40分間、強制されてせっせとジョギングしていました。せめて暖房を焚く冬場だけでもこれを取りやめにしては、と思うのですが、そして学生会の人にそう言ってみたこともあるのですが、「僕らの決める問題ではありません」ということでした。

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