« 翼さんお久しぶり、1年9月私との約束を覚えていてくれたあなたに深く感謝、感動 | トップページ | 生徒と一緒にチェン・カイコー監督の名作「覇王別姫」を観る »

2013年10月12日 (土)

女に暴力をふるう奴は嫌い、もうとことん嫌い

 女性に暴力をふるう男が嫌いです。もう、ものすごくものすごく嫌いです。

 女性はつねに大切にしないといけない。清水邦夫の戯曲に、年上の女から崖の中腹に生えている花をとってきてと頼まれ、死ぬとわかっているのに崖を下り、案の定死んでしまう男が出てきますが、すべからく男はそうであるべきです。女のために死ぬのはいいしそれが男の本望なのだけど、女に暴力をふるうなんて最悪です。

 もし、世界が11人の村だったら、というたとえ話がございます。別に、私が考えたわけではありません。昔からある、世にもつまらない寓話であります。

 もし、世界が11人の村だったら。

 1人の男に、10人の女だったら。

 1人の男は、10人全員を妊娠させることができます。非常にめでたい光景であります。

 しかし、1人の女に、10人の男なら。

 幸運で体力にも運にも恵まれた1人の男がたった1人の女を妊娠させたら、その瞬間から残り9人の男には存在価値がない。殺し合いでもやって数を減らすしか、することがないのであります。

 男と女というのは、かくも不公平であります。遺伝子の容器について考えてみたらよい。男は、朝、昼、晩と、そのつど3億の放出が可能であります。それに対して女は、80年の生涯において、たったの450であります。

 自覚せよ!

 お前は、男だ。ということは、無駄に損なわれても文句は言えない「その他大勢」だということだ。よほどお前に運か体力がないと、「いらない」存在だということだ。それを深く自覚し、生殖活動を、行え。基本的にお前には代替品が存在する。それも地球上には何十億と存在する。ある女に振られた、それを不満に思う一切の権利はお前には存在しない。それを自覚せず、こともあろうに貴重な上にも貴重な「女」の命を損なうような人間には、生存の資格はない。断じてない。法廷がどうお前を裁こうと、私は上記のごくごく単純な理由により、お前は死ぬべきだと断罪する。

 男に生まれてしまった、ということは3億対450の不公平を受け入れて生殖活動をするしかない、そういう性であることを自覚しつつ生きていかないといけないということだ。それがわからない人間は、死ね、今すぐ死ね!

 付け加えて言うなら。

 だからこそ、男の方が楽しい、女性は大変だ、と思うのであります。

 上記のことを、私は北海道新十津川に住む、絹のごとき滑らかな肌を持つ女性に、話したことがあります。

 彼女の答え。

 「あなたの話を聞くと、」

 私は聞き耳を立てました。

 「女でいることが不安になる。」

 なぜ?

 「3億の中から1人を選ぶ難しさを負っているということだから。」

 ……ずいぶん会いませんが、彼女の幸せを願っています。次のご主人こそ、彼女を大切にしてくれますように。

« 翼さんお久しぶり、1年9月私との約束を覚えていてくれたあなたに深く感謝、感動 | トップページ | 生徒と一緒にチェン・カイコー監督の名作「覇王別姫」を観る »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/589238/58367722

この記事へのトラックバック一覧です: 女に暴力をふるう奴は嫌い、もうとことん嫌い:

« 翼さんお久しぶり、1年9月私との約束を覚えていてくれたあなたに深く感謝、感動 | トップページ | 生徒と一緒にチェン・カイコー監督の名作「覇王別姫」を観る »