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2013年6月13日 (木)

福州かもめさん、武漢「のびのび」さん、コメントできません

 中国国内でブログを開設されている方へのコメントが、できません。

 福州かもめさんは私の所にコメントをくださいますが、私は福州かもめさんにコメントできません。

 武漢の「のびのび」さんとは、お互いにコメントできません。不思議です。

 中国の回線事情ではなく大学内の回線の問題だと思うのですが……。

 さてさて、教室にプロジェクターを持ち込んで映像情報を授業に役立てている、というお話しがありましたが、誠に羨ましいことです。黒竜江東方学院で私が授業をしている教室にはスクリーンはありません。壁に投射しようとしても白い壁はありません。よって、日本から持ってきたプロジェクター(エプソン製で、優れた性能を持っている。もちろんパソコンから直接入力できるし、USBの情報も当然映写できる。)は、ハルピン師範大学にお勤めの我が配偶者様が使用していらっしゃいます。配偶者様は、「まぁ教室にプロジェクター持ち込まないでもほとんどの教室に映写装置あるけどね」とおどろくべき事をおっしゃっています。

 福州かもめ様の、綿密な生徒さんとの関係構築には本当に感心します。料理というか人間性というか、やっぱり「ワザ」をお持ちだということなのですよね……。私には何もありません。配偶者様は生徒に浴衣を着せて喜ばれ、お抹茶を点てて喜ばれ……。私はどういうわけか魚がさばけるので、松花江のフナさんを生きたまま売っているお魚屋さんへ行って大きなのを買い、お刺身にして生徒に供しようかと思ったら、ある生徒が真剣に「先生それだけはやめてください」と言いました。「命に関わる」のだそうです。なぜかなぁ。フナはそこで飛び跳ねているのに。油をかけてそれから蒸して、あんなにおいしいのだから刺身にしておいしくないわけがないのですが。

 さて。

 端午節が終わりました。土曜日から始まる5日の休暇が終わったわけです。黒河と斉斉哈爾と、2つのあこがれの都市へ足を踏み入れることが出来ました。ともども、印象深い旅でした。中国の汽車の旅は最悪、という情報もありましたが、トイレも客室スペースも清潔で何の問題もありませんでした。空調はほどよく効いていてメーターを見るといつでも26度。洗面所も誰かが長時間占有しているということがありません。立っている人はちゃんと客室内で、立っています。通路に座り込む人なんかいないってば。バスとちがい、走行中に喫煙する人も皆無です。生徒の中には、「先生、車内はゴミが散らかって最悪ですよ」というのもいましたが、ひっきりなしに乗務員さんがゴミを集めにきて清潔に保ちます。どうやらこの乗務員さんはかなりの人数が、1列車に乗務しているようです。

 鉄道はあまり止まりません。

 哈爾浜→黒河の11時間の寝台列車、止まったのは五大蓮池だけ。哈爾浜→斉斉哈爾の3時間の昼間列車、止まったのは大慶(ダーチン)だけ。ともども「日本人が分かるような」アナウンスはありません。よって、何度か乗務員さんに「斉斉哈爾行くけどこの列車はそこが終点よね?」とか「何時につく?」とか確認する必要があります。乗務員さんはおそろしい早口ですけどちゃんと教えてくれます。

 さて、次に興味があるのが虎林。トラバヤシではなくフーリン。近くに、興凱湖という神秘的な名前の景勝地があります。バスなら8時間、列車だと14時間ほどの移動になります。

 生徒にはひた隠しにしたほうが良いかも。

 なんとここは、私の中国語の師匠(3年生)の出身地なのです。

 今のところ彼女は、「卒論を書くので国慶節にも帰省はしません」と言っています。ちなみに彼女の卒論のテーマは宮沢賢治。

 私が「虎林行くよ」というと、100%彼女は予定を変更して一緒に行ってくれます。しかも、「もともと帰省はするつもりでしたよ」というに決まっています。中国というのはそういう世界なのでした。

 まぁこの国で何かをひた隠しにするのは難しいですけどね。

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コメント

いつも楽しく拝見しています。

こちらの大学、および福州の師範大とその系列の、某公益法人様ご派遣の3大学とも教室はマルチメディア対応です。パソコン、インターネット、プロジェクター、スクリーンが完備されています。残念なのはKさんお勧めの新兵器、書画カメラが読み込めず、使えなかったことですが、これも絵カードを写真に取ってパソコンにアップすることで難なく解消。年間を通じて日本語学校でしたような苦労をせずに済みました。準備の時間がかなり短縮されるので怠惰な小生にとっては福音でした。しかしそちらのような立派な和室はありません。多分お金の投入の方向が違うのでしょうね。作る予定ではあるようですが。。

パーティーを催して学生を呼ぶのはそうしないと誰も来ないからですよ。路線バスで大学から2時間近くかかります。(スクールバスなら1時間) そちらのように宿舎が大学内にあればそんな苦労は致しません。Sさんも同様にパーティーを開いています。スクールバスで授業に行ってスクールバスで帰れば学生と接する時間がほとんどないですから。已むおえずです。才能などという話ではありません。本来はパーティーなどより少人数で酒を飲みながらじっくり語り合う方が好きな方です。まあ楽しいことは楽しいですけど。ですから自由会話の時間を作ったり、日本語コーナーに積極的に出席したりして、極力学生と話をする時間をもつようにしています。

それにしてもどうしてコメントができないんでしょうかね。こちらからは武漢にもそちらにも普通にできるのですけど。そちらの回線が遅いのかもしれません。開いたり送信したりするときにクリックしてから時間をおけばできるかもしれませんね。

二輪はほとんどすべて法的に自転車扱いの電動自転車ですから、中国製のチープなもので十分なのだと思います。日本のメーカーがきちんと作っているような電動スクーターは高すぎて売れないでしょうね。ちなみにこちらでは普通のバイクは交通規制が厳しく幹線道路を走れないので、ほとんど走っていませんね。

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