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2013年4月19日 (金)

中国のGW、私は金王朝の都、阿城へ

 労働節が近づきました。3日間の休みを確保するために土曜日曜が授業となります。したがって生徒達は場合によったら7日間連続して授業を受ける羽目になり、シニカルな人は「こんなことをするなら休みなんかない方がまし」と放言するわけなのです。まぁそれでも1日はしっかり休みが増えますが。

 私も土曜、日曜と、登楼いたします。

 登楼。

 わはは、日本でこの言葉を使うと昭和33年で消滅した日本の某所へ行くことになるのだ。中国語と日本語と、字は同じなのに意味がずいぶん違う、場合によったら危険なほど違うという場合がございます。『手紙』は中国語じゃ用を足した後でお尻を拭く紙、思わず、とんでもなく男性にもてる小野小町みたいな女性が、男から来た信息を持ってトイレに入る様子を想像するじゃありませんか。『汽車』は自動車、『質問』は尋問、そのほかにもあって私は奥さんの『愛人』なんだそうです。で、結婚までは彼女とは『情人』の関係だったのだそうです。あれ? 意味違わない? たとえ20代であっても結婚した女性は『老婆』となるし、さすがに驚いたのは、軍人・公務員じゃない民間人を『百姓』ということでした。

 何を書こうとしてたんだっけ?

 土曜日曜と授業をやってその次の日からの3連休で、阿城という、金王朝の都へ行こうとしていたのでした。平安京、平城京もそうだけど、昔の都というのは地震をはじめとする自然災害を避けて作られたという印象が私の中に、あります。まぁ平安京は台風や水害には悩まされたわけだし、平安末期の大地震はどうする、ということになりますが。

 福原遷都を断念したのは正解だったかもしれない。

 阿城はどうなのでしょうか。

 災害といえば……。

 中国全土で十数名(私の接したニュースの限りにおいて)の人命を奪った鳥インフルエンザですが、黒竜江省にはまだ被害情報はないようです。ある人は、「先生大丈夫ですよ、あのSARSだってハルピンには来なかったんですから」と。

 とはいえ私は、あの日本でアナウンサーが言う「邦人の被害情報はありません」に、かすかな違和感を覚えるのであります。

 「大丈夫か?」というメールを下さる日本在住の皆様には、本当に感謝いたします。こちらからは、先日の関西地方の地震のこと、心配されてなりません。

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