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2013年3月 6日 (水)

水曜日は中国語のお勉強

 水曜日の午後は、2人の生徒が私に中国語の発音を教えに来てくれる日。

 1時から3年生、3時から4時半まで1年生、と、びっしり中国語。

 2人ともものすごく明るくほがらかで、しかし教えるときは厳しくてなんどもなんどもやり直しをさせます。今日はその3年生のほうから、日本で言うと五十音にあたる字の発音を(中国語はやたら発音が難しい)猛スピードでやるように言われて非常にハードでした。

 1年生とは、ちょっと出会った人との会話やレストランでの入店からお勘定までの一連の流れをおさらい。

 「どこへ行くの?」「ちょっと蜜柑を買いに」というようなことです。ちょうど直後に徒歩15分の市場へ行こうとして夕方の路上、1年生の李くんと出会いました。「先生どこへ?」「ウォチィマイシューツァイ」「あぁ、野菜ですか」こっちが中国語を使い、向こうが日本語を使うという、理想的な(?)展開であったのでした。

 1年生も、日本語科に在籍して半年がすぎ、普通の成績の生徒が職員室に入ってきて、なめらかな日本語で「陳先生の机はどれでしょうか?」と聞けるようになりました。私の先生役の彼女なんかは1年生なのにもう実質的に通訳が出来ます。もちろん、「あぁ先生今のその言い方が、ない」というような調子ではありますけれど。ただしくは、「その言い方が間違っています」なのですが、じゅうぶんわかります。

 惜しいことは教室の22人の中にいまだ数名カタカナの読みを間違う人もいることです。まぁシとツ、ソとンなんかは似てるといえば似ていますが……。

 ところで、市場の話。

 先輩の日本人外教から、「たくさんのお店が並んでいますが、決まったところで買うことです」と、アドバイスを受けていました。

 市場へ行くたびに違う店で買っていると、残念なことですが本来の値段の倍ほどを告げられたりすることがあります。私は鶏肉と豚肉、野菜と果物は必ず同じ店へ行き、その店に万が一たとえばワーワーツァイがないとすると、隣の店にあっても買わないで帰ることにしています。そうすると店主さんは遠くから私に手を振ってくれたり混雑していても私だけには時間をとって接してくれたり香菜をおまけに1つかみタダでくれたりします。決して余計に請求したりしません。

 スーパーの売り子さんにも顔を覚えてもらうことが出来ました。

 行き始めの頃は、「この店の会員証ある?」「買い物袋いる?(中国では0.2元。つまり日本円にして3円)」とか言われてもさっぱりわからなかったのですがレジのチェッカーさんだって中国語の話せない日本人として接してくれるようになりました。

 中国のスーパーにはあの「いらっしゃいませこんにちはー」というマニュアル、存在しません。

 もちろん自動販売機というしろものも路上に1基もありません。なにが必要になっても、多少なりとも人間との交流が必要です。

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