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2012年11月 4日 (日)

中国的カラオケ事情

 1年生の代表として歓迎会でステージに上がり、熱唱を披露した劉さんに(中国には劉さんという人がやたらいっぱいいる)「今度一緒にカラオケ行こう」。劉さん「いつですか?」私は「日曜日の午後2時」。「何人で行きますか?」私は「そうだな、4人か5人だね」。

 で、本日、私は待ち合わせ場所へ。来たのは彼女1人。息を弾ませて「他には誰が来ますか?」

 え? あなたが自分の友達を呼んでくるんじゃないの? と私、。劉さんは「先生が指名するんだと思っていました」。

 急きょ、彼女が電話かけまくり、男2名、女1名、集まりました。

 「誤解を与えて申し訳ない」と、私。「いえ、私のほうこそ申し訳ありません」と、劉さん。

 学校から歩いて10分のところにあるカラオケボックスへ。例によって「老師お金は私たちが払います」というのを押しのけて私が会計。どうしても年長者には「おごらないといけない」という文化が、中国にはあるようです。会計ったって、5人で2時間、せいぜい30元です。飲み物代は生徒が払ってくれました。

 2時間、ずっと熱唱。私は君らの歌を聴くだけ、というのに、これはどうです、と画面に出してくれたのが、テレサ・テンさんの「時の流れに身を任せ」。

 そとに出たらもう夕方というより夜でした。歩きながら、「要するにすべて、男女の愛の歌なんだねぇ」と、私。すると劉さんに急きょ呼び出されて参加した王くんが「でも『黄色人種(ホヮンチュンレン)』もありますよ」と。

 むやみに楽しい2時間でした。システムは日本のカラオケボックスと全く同じ(だと思う)。

 5時ちょうど、学校の門の近くで彼ら彼女らと別れ、ご飯を食べて晩自習は6時からです。貴重な休みの時間帯をさいて、彼らは「まぁしようがねぇな、老師が行きたがってるんなら」と、集まってくれたのでした。

 ところで奥さんがハルピンに滞在するのはつかの間ですが、彼女にも生徒ができました。卒業間際にして日本語力をいっそう強化したい、馬くんです。(この馬、という苗字の人も中国にはずいぶん多い)

 ネット記事を見ると、アメリカには「日中もし戦わば」というシミュレーションが存在する?

 冗談じゃない、この人たちと敵同士になれるもんか、と私は思います。

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