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2012年9月22日 (土)

中国の大学生と島の問題をめぐり穏やかに議論

 4年生の偉い女子(学校1、成績がいい)の紹介で、ボディビルが専門の男子生徒が遠くへ買い物に行くときはついてきてくれるようになりました。日本語の勉強会を週に3回することになり、また時々食事も一緒にするようになりました。

 彼に「率直な気持ちで言うと、魚釣島は中国の領土だとおもっている?」と質問。彼の答えは明白でした。

 「中国の領土です。1895年に戦争が終わるとき、不法に日本が占領しました。そのまま今に至っています。魚釣島(彼はどういうわけか、釣魚島、といった)は、台湾と同じく、中国の一部です。」

 彼の口調はよどみありません。

 中は言ってみる。

 「でも中国政府が領有権を主張するならずっと言い続けるべきだったんじゃない? あなたが言う『不法な占拠』からかなり長い間、今のようには主張しなかったんだから。」

 それは、彼は認めません。ここから議論は平行線をたどります。

 しかし、と中は言う。「私たちがこんなに冷静に議論できることを、もっともっと頭のいい人たちがどうしてきちんと議論できないんだろねぇ。」

 それは、彼も同感でした。「ちゃんと話し合うべきです。そして、日系の企業や商店を襲う人はボクは絶対に認めないです。ボクの周りの友人達もみとめてはいません。」

 彼は強い口調でそういいました。

 「今の混乱はいつまで続くんだろう?」の疑問(というか慨嘆)には、彼は「12月の共産党大会までは続くでしょうね」という。

 いくらなんでも……。

 

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